マスカレード・ホテル
都内で起こった3件の殺人事件。
全ての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査が開始された。
警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介はその数字が次の犯行現場を示していることを解読し、ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行場所であることを突きとめる。
しかし犯人への手掛かりは一切不明。そこで警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断し、新田がホテルのフロントクラークとして犯人を追うこととなる。そして、彼の教育係に任命されたのは、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美。
次々と現れる素性の知れない宿泊客たちを前に、刑事として「犯人逮捕を第一優先に」を掲げ、利用客の”仮面”を剥がそうとする新田と、ホテルマンとして「お客様の安全が第一優先」のポリシーから、利用客の”仮面”を守ろうとする尚美はまさに水と油。
お互いの立場の違いから幾度となく衝突する新田と尚美だったが、潜入捜査を進める中で、共にプロとしての価値観を理解しあうようになっていき、二人の間には次第に不思議な信頼関係が芽生えていく。
そんな中、事件は急展開を迎える。追い込まれていく警察とホテル。
果たして、仮面（マスカレード）を被った犯人の正体とは・・・。
昨夜見たけど、パソコンを開く気になれず、日をまたいで更新。
見るのは2回目だけど、テンポが良くて、2回目でも楽しく見れる作品。
長澤まさみとキムタクの掛け合いが、面白さもありつつで、楽しい。
キムタクって何やってもキムタクって言うけれど、
そのキムタクらしさが生かされてて、
逆にキムタクしかできない役がたくさんあるよなって思う。
原作が東野圭吾だけど、全然怖くない。
内容って、原作通りなのかな？
原作も読みたくなった。
警察、ホテル側もさることながら、
お客側のキャストも癖強めで好きです。
ミッドサマー
アメリカで暮らす大学生のダニーと恋人のクリス、その仲間たちは、交換留学生であるペレの故郷スウェーデンで夏至（ミッドサマー」に行われる祝祭に誘われる。
その村では、90年ごとに9日間の浄化の儀式が行われ、人々は着飾って様々な出し物をするのだと言う。
人里離れたヘルシングランド地方、森の奥深く、美しい花々が咲き乱れる”ボルガ村”を訪れた5人は”白夜”のもと、優しく穏やかな村人たちから歓待を受ける。
しかし、閉鎖空間の中、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。
妄想、トラウマ、不安、恐怖…それは想像を絶する悪夢の始まりだった。
映画公開中から気になってはいたけど、
一人で見る勇気が無くて、見に行けなかった作品。
頭がおかしくなるみたいとか、グロいって感想があったから。
私は全然見れるレベルでした。
カルトとかサイコパスとか見れるタイプなので。
そういうの全く見ない、見てない人にはオススメできない。
海外では、”フォークホラー”って言うジャンルらしい。
日本では聞き馴染みのないジャンルで初めて知った。
映像がとても綺麗で、
その綺麗さが逆に気味の悪さを引き立てている。
カメラワークも今まで見たことない感じで、大画面で見たら酔いそう。
後から公式のHPの解説を見たんだけど、
こう言った、カルト的なことや歴史についてよく調べられて
作られた映画だってことが分かった。
色んな文化や歴史が入り混じった作品だけど、
一つ一つが行われていた、いる、ことだと思うと怖いね。
私、”ココ”に生まれて良かった。
なんだろなーネタバレしないように感想を書くの難しいけど、
”薬物” ”カルト” ”生贄” 映画って感じ。
そう言うのに慣れてて、興味のある人は見てみてほしい。
癖になる人もいるでしょう。
字幕で見たから、今度は吹き替えでも見てみようかな。
なんだかんだ、最初のシーンが怖かったかもしれないなぁ。
ココ・アヴァン・シャネル
孤児院で育った少女時代を経て、
酔った兵士を相手に歌うナイトクラブの歌手となったガブリエル。
その一方、つつましいお針子として、田舎の仕立て屋の奥でスカートのすそを縫う日々に
甘んじていた彼女は、将校のエディエンヌ・バルサンの愛人となり、
退屈な暮らしを送ることに…。
私は、映画を見た後に、必ずと言っていいほど
ネットで評判を見る。
この作品はあまりいい評判がなかった。
けど、なんだろ。
私はこれがリアルなストーリーなんだろなと思った。
私はこう言う作品好き。
作中のココの服装がとても可愛かった。
ファッションの専門に行っていた時を思い出した。
バルサンのキャラが好きだなぁ。
今で言うツンデレ？
なんだかとっても愛おしいキャラだったし、
愛人関係から始まったのかもしれないけど、ココとの関係性がとても良いなと思った。
自分でシャネルなんて買ったことないし、
持ってるのハンドクリームくらいだけど
ココから始まったブランドなら欲しいなって思った。
モノトーンでシックな装いが好き。
ロマンスドール
一目惚れをして結婚した園子と幸せな日常を送りながら
ラブドール職人であることを隠し続けている哲雄。
仕事にのめり込むうちに家庭を顧みなくなった哲雄は、
恋焦がれて夫婦になったはずの園子と次第にセックスレスになっていく。
いよいよ夫婦の危機が訪れそうになった時、
園子は胸の中に抱えていた秘密を打ち明ける。
（公式サイトより）
髙橋一生好き勢だから、見ようと思ってた作品。
出てくる俳優さんのキャラがすごい好きだった。
三浦透子って、歌手のイメージしかなくて、
でもなんか顔見たことあるなぁって調べたら三浦透子でびっくりした。
すごくリアルでナチュラルで本当に居そう〜ってなった。
共感してくれる人がいるか分からないんだけど、
たまに映画を見ていると本を読んでいる感覚になる時がある。
映像なのに、文章として頭の中に浮かんでくる時がある。
そんな映画だった。
まさかの方向に転がっていく映画だったけど、
なんかリアルだなぁって思える場面もあって。
蒼井優めっちゃ綺麗だった。
女って強いな。
最後のエンドロールと共に流れるネバヤンが最高でした。
てか、高橋一生の弟じゃん。すご。
チャーリーズ・エンジェル
新しいチャーリーズ・エンジェルを。
昔のやつは好きで何回も見てたけど
これは初めて。
なんか昔のより難しかった、文化の進歩を感じました。
相変わらずエンジェルたち可愛い。
やっぱり外国人はリアクションとかが日本に無い感じで
いいよね〜。
でもやっぱり、昔のキャメロンディアスには勝てない。
あれは可愛すぎる。
ワタシが私を見つけるまで
今日は明るい雰囲気のを見たかったので、
タイトルもポスターも明るそうだったのを選んでみた。
洋画を見る時は必ず吹き替えで見てたんだけど
気付いたら字幕で見てた。これは驚き。
人間、慣れだな。
内容は、めっちゃアメリカンって感じ！
方向性は違えど、女性たちが自分のために生きてる感じがする！
で？って言う人も居るかもしれないけど
インテリアとかファッションも可愛いし、
テンポも良くてさらっと見れちゃう感じ。
なんか落ち込んで、あんま何も考えたくないけど
元気出したいなみたいな時に見たい映画かな。
ダコタジョンソン最強可愛い。
アラサーになって、こういうシングルを題材にした映画に
思わず手を出してしまう。
毎日映画見て、こうやってブログを書くの楽しい。
昔からタイピング大好きだったから
ストレス発散にもなってる気がする。
さぁお皿洗って寝ます。おやすみー！
