永遠に僕のもの

今日は、一日の終わりに「永遠に僕のもの」を見た。

 

ツイッターでアマブラで配信しているのを知って

帰ったら見ようって決めてた。

 

実在の人物を描いた映画で、

実物の人物”黒い天使”のことは以前から知っていたから

どんな風に描いたんだろうかと興味津々だった。

 

実在の人物も、製作者も、他国の人だからか、

感覚が違くて、とにかく圧倒された。

 

日本にもサイコパスなどを描いた映画はあるけど

全然別物だった。

 

所々、ポップなのに、なぜかずっと喪失感があって、物悲しくて、

元気が無い時に見るのはオススメしない。

 

でも、きっと私はもう一回見てしまうと思う。

何か得る物がある映画という訳では無いけど、

”中毒性”があるとはこのことだと思った。

 

主演のロレンス・フェロが

フレアパンツを履いて踊ってるシーン最高だったなぁ。

 

今からお皿を洗います。

おやすみなさい。